鏡の影

ま、『ミノタウロス』を読み終わっている人が続出しているらしいんだけど、こっちはまだパラパラ捲っただけです(なのでもう皆さんのウェブサイトにはいきまへんほなさいなら)。なんか紙質悪くないか?表紙は綺麗だし、もったいない気がするが。 で、世の趨…

ということで、無事『ミノタウロス』を手に入れたのですが、読むのが怖いので読みなれた『鏡の影』と『雲雀』を読んでおります。 暖炉の端に緋色の背中をした百足が一匹、張り付いていた。(P36_L13) 背中が緋色の百足というのはサラっと読んでいたのですが…

いや、2回目だか3回目だか、ようやく読み終えた。まったく覚えてなかった。ので面白く読めた。健忘症も悪くない(@アフターゼロ)よね。何度でも美味しい。 というか数ヶ月掛かった。すっきりついでに今日2ヶ月延滞していた図書館の本を返してきた(もちろ…

メモ 7章 p122‐124 p128‐134 二人組み 特に後半 9章 シャレコウベ 畑の話 神殺し修道士 8章 p144 シュピーゲルグランツ立ち回り p145甲高い口笛 誰が吹いたのか 10章 p156-162 マールテン 福音主義 ジンメルン 政治状況 洗脳 p179 シュピーゲルグランツに声…

いや、ちょびちょび読んどりますよってに、時間が掛かってしゃおへん。とまあ、芋たこなんきんの影響でもっさりした関西弁で書いてみたら余計に遅く感じるな。ちょっとメモを書いておこう。あの、ほら、ストラテジーのp46あたり、シャマランの『サイン』ぽい…

前略 …というわけで買った。amazon使った。鏡の影作者: 佐藤亜紀出版社/メーカー: ブッキング発売日: 2003/11/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るソフトカバーなのね。ま、贅沢言い過ぎか。で、パラパラとめくってみたらあ…

いや、メモだけど。

いや、真性のアホでした。気付いてなかった。 あの緋色の背中に繊細に動く金色の足を持った百足ってシュピーゲルグランツじゃないですか。今頃気付いた。なので今回は色など意識しながら読んでみます。目の色とかね。 あとね、アーベントランドの灰色の冬に…