よーやっと、昨日の夜中2時過ぎだったか3時前っだったかに読み終わった。最終盤の内容が凄かったので読むほうとしてもラストスパートをかけざるを得なかった。おかげで今日の仕事はなんだかぐずぐずでした。ボス、すまんかった。 えーっと、内容ですけど、よ…

ということで、『ラ・イストリア』読了の勢いそのままに突入した『バーチウッド』、ぐんぐん読み進めて今日中に終るかも？と思ってたけど、甘くなかった。天気の良い日に芝生の上をきもちよく走ってたら急に雨が降り出してドロドロのぬかるみに突入したかの…

あー、そういやマカーでしたな閣下。 夜が明けるまで3GiPhoneの発表会追っ掛けてました。日記: 2008.6.10 しかし、夜が明けるまでって。ガッツのようだな。夜が明けるまで死に続けろ！みたいな。ぜんぜん違う。 8GBで199ドルでしたっけ。本体は安いしいいん…

びっくりした。まさか、あんなことになろうとは。 アレが起こるのは現代だけだと思っていた。ちょっと考えれば、昔にだってあったはずだとわかるんだけど。というかそもそもこの小説ってこういう話だとは思ってなかったのでびっくりした。 あと、ガブリエル…

じり…じり…としか進まないすまない。 ちょっと変わった叔母マーサとその息子（つまり従兄弟）でガブリエルと同い年（同じ日に生まれた）のマイケル（これまたかなり変わっている）が登場。 彼らの登場で捩じれたなりに安定していたゴドキン家が変わり始める…

というような状況で読む『バーチウッド』はものすごくよくない。精神衛生上よくない。避けるべき。 避けるべきと自覚した時点で逃げることができなくなるのが天邪鬼。ということでちびちび読んでいるわけですが。この本の翻訳、修辞担当が大蟻食先生というこ…

気がついたらまるまる4か月放置していた。当然ほとんど忘れている。なんてこった。 やっぱ読みづらい。なにか訳があるんだろうけど、日本語がなんかおかしい、というほどではないくらい微妙だけど、自然な日本語からほんのすこしずれている箇所がぽつぽつあ…

なんてこった。バーチウッドって地名じゃないか。今思うと、サイモンバーチとごっちゃになっていたらしい。なんてこった。 2つ目の小節まで終了。色々重なっていて読みづらい。名前とか。lawlessとか。谺とか。最初に出てきたはずのベアトリスの場所にも谺と…

読み始めました。 バーチウッド (ハヤカワepi ブック・プラネット)作者: ジョン・バンヴィル,中山尚子,佐藤亜紀,岡崎淳子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/07/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (31件) を見る まだ冒頭…