昨日立ち読みしてきた新人賞の評だけど、ここ吉川英治文学新人賞-選評の概要-第29回もちゃんと更新されていた。


「近代がいかに人間臭いものからはじまり、なかば偶発的に突入したという歴史観がここにある。しかし文中にそんなことは一行も書かれていない。そこが作者のただならぬ才能なのである。」




これが伊集院あにぃの評ッス。いいっしょ。


当然といえば当然だけど、ここに載ってるのは一部だった。というわけで小一時間迷った挙句買いました5月号。なんつー。