大蟻食に泣きを入れた杉江松恋を泣かす

大蟻食先生に泣かされた方が登場。同じココログなのに、TB撃たないなんて!


なのでわたしが代わりにここに書いてあげましょう。

今すぐ烽火を上げて呼応できない以上、現状ではこれに言い返す権利はない。また、読んでいながらその批判を無視していることもできないので、ここに「佐藤亜紀に泣かされました、ごめん」と表明しておきたい。




泣くよなぁ。杉江松恋さんは大蟻食作品について書かれるとき、迷うことがあれば

疑問点があるならメールでお答えするから馬鹿は曝さないように(君らのらの解釈は構成要素の把握の段階で既にコケているそれではどんな斬新な解釈もただの与太だ)。




とあるように、メールで質問されればいいと思います。読んでみたいなぁ。


読んでみたいといえば、こちらも読んでみたいが東京新聞とか無理だわ。


文芸時評4月(東京新聞4月23日)沼野充義



《対象作品》佐藤亜紀「アナトーリとぼく」(SFマガジン5月臨時増刊号)/(以下略)




沼野さんという方は大学の先生でロシア・ポーランド文学が専門ということであるから期待してるんですけど。ふい。