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こういうことは十分予想出来たわけだが。
お馬鹿ハイスクール映画を見るたびに、アメリカの高校生活は地獄だ、あんな高校に行かなきゃならない国に生まれ育たなくて良かった、うっかりあんなところに紛れ込んだら一月で黒コート着た乱射犯だ、と、絶対経験する訳もない生き地獄を思い描いて震え上がっていた訳だが、どうも大学でもそうみたいね。
嗚呼、大蟻食夫妻には是非ともこれをご覧頂きたい。いや、高校時代にご覧頂きたかった。
- 出版社/メーカー: CICビクター・ビデオ
- 発売日: 2000/03/24
- メディア: VHS
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冗談かもしれないんだけど、こりゃこの世の地獄だね。何で赤の他人に一々にこにこ(つーか、歯茎まで剥いてにかにか、だろうな)ハーイしなけりゃならないんだ?
まったくだ。ハーイどころか挨拶でさえ要らない。なんだあの気持ち悪い習慣は。会釈で十分だろう。え?お?あと、話をするときは人の目を見て話せとかね。あほかすぼけしね!日本人はそないなことせんわい!ぼけ。
ふぅ。まったく。
仲良く連れ立ってトイレに行くとか、ああいうのが猛烈に苦手でした――一人で勝手に行くとはみこされたりするんだが
“はみこ”って言うのね。こっちでは“はみご”という。ま、同じようなものか。
偏屈って言や偏屈なんだけどさ、愛想に生きて死ぬような人々との交流って、ほんと、堪らんから無理強いしんといて。
おっと、こ、これはおんなじやないか。しんといて。これだけで十分いけます。いけますから是非お越しやす。
いや、常々思っていたことがあるのですよ。大蟻食さんには是非、近畿に住んでいただきたい。大阪でなくてもどこでも。1年くらいすめば面白いと思うんだけどな。江戸っ子の谷崎さんも一念発起、移住したんだし、同じ(いや、違うか)文豪として、ねたでもいいからおいでよ。きっと面白い(見てるこっちが)。どっかの大学、講師でもなんでもいいから呼んでくれないかなぁ。立命辺りは軽いのでやってくれるかも知れん。基督なら同志社あるし。んー。