大蟻食、巴里でポタリング

どうやら生還されたようで、なによりです。

p.s. 一方通行の道を逆走しないよううねくね走り回っていたらモンパルナスタワーまで行ってしまった。帰って来るのに結構難儀した。ただまあ、意外といけるもんです。




モンパルナスタワーというとパリらしさの欠片もないあの無粋な黒い塊のことでしょうか。なぜか大蟻食vsタワーを想像してしまいました。


しかし何故大蟻食先生は一方通行を守って走ったのでしょうか。自転車だよなぁ。なんかのゲームのつもりだったんだろうか。それとも自転車も取り締まりが厳しいんだろうか。うーむ。ようわからんわ。

 ちなみに中学生か高校生くらいの美少年が一緒だったが、よく見ると顔がそっくりなので、多分息子だったのであろう。




ということは、ドヴィルパンも実はハンサムだということなんだろうか。皺の一本一本に灰汁というか業のようなものが染み付いた悪党顔に見えるのは俺だけかなぁ。うーむ。