これを読んだ。


水の眠り 灰の夢 (文春文庫)

水の眠り 灰の夢 (文春文庫)




むう。村野ミロのおっとうである村野善三の若いころのお話。村善かっけー。


しかし、桐野夏生学生運動あたりになにか思い入れがあるんだろうか。古臭い感覚が付きまとっているような感じがする。