ラボアジエ

ラボアジエは凄い。科学者の鑑だ。


というのもこれ。

ギロチンで処刑された後に、生首が瞬きをすることがある。化学者のアントワーヌ・ラヴォアジエは、フランス革命で処刑される事になった時、処刑後に人は意識があるのかを確かめる為、周囲の人間に「斬首後、可能な限り瞬きを続ける」と宣言し、実際に瞬きを行なった。




そうです、ぷりたん。あのうろ覚えの話、実はラボアジエだったのです。質量保存の法則を発見しただけでも偉大であるのに、最期までこのような科学的な態度であったというのは、まったく素晴らしい。羨ましい。妬ましい。


ということで本日は終了。寝ます。おやすみなさい全国の女子高生の皆さん。