表紙の絵はこれでした
『やもりのかば』これは気持ち悪い。
と思っていたのだがかばと普通に話した所でその気持ち悪さはかなり緩み、かばのくしゃみでカレーの鍋が窓を破って吹っ飛んだ(しかも夜の闇に消えるのだ)ところで完璧に消えた。
いまのところこれがいちばん明るいお話かもしれない。いっちばん最後の男の行動がめちゃくちゃキタ。意味分からんのだけど、なんだか分かるという奇妙な感覚。ばかばかしさばんざーい!
そういえば、僕もかばが登場する変な夢を何回かみたことがありますが、それはまた今度。かなり気持ち悪いし。
あ、そうそう先生。やもりは吸盤でくっついているわけではありませんよ。というのは最近分かったというから仕方ないか。