思い出した!2
もう一個思い出した。【映画】フランク・ミラーって凄いのかで、『シン・シティ』について書き散らした中にこういうのがあった。
イライジャ・ウッドの変態さキチガイさ加減がすばらしい。特に最期。動きがもう少し人間離れしたスピードでも良かったか。スピードというより切れか。ともかく、あれはすごい。なんだったか、弾を避ける不死身の殺し屋が出て来る漫画があったけど、名前忘れたな。
これです。これ思い出した。
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もうキターーーーーーーーーーッ!って感じ。靄っとした頭がすっきり晴れたときの気持ちよさ。曖昧模糊とした脳髄が明瞭になるその瞬間。
ピジョン・ブラッドと呼ばれる超一流の殺し屋が、実は榊キリコという大学生。でこいつもすごいんだけど、最後に出て来る朧崎という殺し屋。こいつのことでした。
この漫画、話の勢いが尋常ではない。画もおかしいくらい勢いがある。振り回されているうちにアッという間に終った。考える余裕とかなかった気がする。これも喫茶店で一回読んだ切りだった本。思い出しついでに古本買っちまったよ。はぁ。だが後悔はしていない。