これは錯覚だろうか。なにか試されているんだろうか。

キョン」なる謎の語り手(八丈島キョン」か? 偶蹄目の頭被ってただろ? 何故今更?)の、唯々諾々と仰せに従っているかに見えて、実はかなり強圧的に状況を仕切っている様子に苦笑い。



この偶蹄目が、朝アンテナで見たときには奇蹄目だった気がするんだが。寝ぼけている場合が多いのであまり自信はないんだが、確か奇だった気がする。


なぜかというと、偶蹄目はよく目にするし聞きもするが、奇蹄目は殆ど記憶にない。実際、「ぐうていもく」は一発変換できるが、「きていもく」は無理。「ぐうてい」すら無理(なんだか一発変換できる宮崎駿のようだな)。なのでアレ?っと思った。そんな気がする。ひょっとすると俺様がどこまでのネットストーキング能力を持っているのかを、注意力のレベルを試されているんだろうか。


で、内容だけど。僕も一応『涼宮ハルヒの憂鬱』は見た。こいつで京アニ京都アニメーションなる会社も知った。が覚えてないぞ。なんだろう、偶蹄目の頭被ったって。


偶蹄目でも奇蹄目でもいいんだけど、わざわざ書き換えたとすると、大蟻食さんはミユビナマケモノとフタユビナマケモノ、あるいはヒトコブラクダフタコブラクダなんかをキッチリと区別せずには居られない変態几帳面な方なのかもしれない。


ま、これも僕の寝ぼけた記憶が正しければということだけど。これが妄想だったとしたら、俺のアタマ相当に危険なレベルになってるな。


しかし、大蟻食さんが『究極超人あ〜る』をご存知とは、結構意外。あのなかなか終らない放課後チックな雰囲気(一応、卒業したり就職したりと現実っぽいところも出てくるしね)が、春の日のお昼寝のような心地よさだったりするのよね。あ、また思い出した。『とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
』そのものも似ているけど、1巻の終わりに偉い書家として登場した三浦清風という爺さんがあ〜るに出てきたマミヤそっくりなのだった。


映画の『サマータイムマシン・ブルース
』も雰囲気が似てるけどね。あのとどまるところを知らぬ下らなさ。閉じ込められたような狭さはあるのに、閉塞感じゃぁないところ。文化系のゆるーいクラブってああいうのが理想なんだろうか。実際は見たことないけど。


あ、一回前の日記スルーしてるよ俺。ま、耳栓ネタは昔にもあった気がするし、いっか。じゃ、そーゆーことでノシ