デビルクエスト 【Season of the Witch:2011】
見た。
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2012/11/16
- メディア: DVD
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冒頭魔女狩りのシーンがあり3人の女が橋から吊られ絶命したのちそのまま川に沈められる。その中の一人は本物の魔女であったらしく夜中に止めの祈祷をしようとした神父が殺される。
それから数十年後十字軍で連戦していた戦士べーメン(ニコラス・ケイジ)とフェルソン(ロン・パールマン)の二人は女子供まで皆殺しにする「聖戦」に異議を唱えて離脱、脱走兵として追われ、結局捕まってしまうが魔女の疑いのある少女を裁判にかけるために修道院まで送り届けることで赦免されるという取引に応じる。
最初「これってファンタジー映画だよな」と警戒していたし、なにより魔女狩りを見ればわかることなのに最後のほうまでファンタジーだとは思わなかった。真面目に魔女かどうかの審判をやるもんだとばかり思っていた。ら、最後はあれですよ。
シュワルツネッガーが主演していた『エンド・オブ・デイズ』を思い出した。
ということで微妙。CGなんかも2011年の映画とは思えない出来だし。