曇り

結構氷点下。寒い。


目覚める前や寝入る前、夢現というのかな、そういう状態でつまらないことを真面目に考えていることが結構あって、でも真面目といっても夢現でぼーっとした半覚醒状態なので基本馬鹿。


今回のはつい先日みた『バイオハザード』の場面とTwitterで見た単語が原因。その内容というのはハムスターなんかのカゴにある回し車のおおきいやつにゾンビが一体ずつ入れられていて、それが回ることで発電するというもの。馬鹿ですね、まったく。


だってゾンビがなにも食べたり飲んだりしないまま灼熱の砂漠のなかでずーっとウーだのアーだのいいながら動き回っているのでこれは使える、と。ゾンビ入り回し車(ほとんど永久機関だな)が見渡すかぎりずらーっと『マトリックス』で出てきた人間みたいに並べられているのを思い浮かんべた。ときおり生身の人間が通路を歩いていけばまわしてくれるだろう。頭悪そうだからマネキンに匂いをつけたのを通してやれば十分かもしれない。