マイレージ、マイライフ 【up in the air:2009】
見た。
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邦題のほうがわかりやすい。でも最後まで見ると原題の意味が利いてくる感じ。だぶるみーにんぐ、っていうのかな。
これ読んだ記憶があったので注意してみてみた。 → Togetter - 「(私家版)『マイレージ、マイライフ』の一解釈をめぐる映画評論家町山智浩(@TomoMachi)と@my_yoursの議論」
基。
結構よかった。地味だけど。地味なのはヒロインの所為かもしれん。
あー、書くことねーや。
しょうがないから別のネタ。
背を向けて退場していくチャールトン・ヘストンに、マイケル・ムーアはフリントで射殺された六歳の女の子の写真を見せようとする。チャールトン・ヘストンはちらりと振り向くが、そのまま歩いていってしまう。カットが変わると、マイケル・ムーアは残念そうな表示を浮かべてその姿を見送っている。その場で撮影に使われたカメラはおそらく一台だけである。これはいったいどうやって撮影したのか。カメラが慌しくパンをして、立っているマイケル・ムーアと去っていくチャールトン・ヘストンをワンショットに収めるのはその次のカットなのである。立っているマイケル・ムーアはチャールトン・ヘストンが立ち去ってしまってから撮影したのではないだろうか。
これって、これだよね。
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あ、いや、ウィリアム・ハートで思い出しただけなんだけども。最近ホリー・ハンター見ないなー。どうしてんだろ。