おひさま

今日のおひさま。樋口可南子が主人公陽子(井上真央)のうちにとつぜんやってきて、陽子を出征を控えた息子の嫁にくれというお話。


で、亡くなった陽子の母・紘子(原田知世)に線香をあげるんだけど、紘子も陽子が嫁に行くことに賛成してくれたとしれっとした顔でいう。そこですかさず陽子の父で紘子の夫である寺脇康文が嘘はいかんとつっこみをいれる。


これ『めぞん一刻』だよな。三鷹が惣一郎さんの墓参りしたときに惣一郎から響子さんを任されたというシーンそのまま。


ま、死人の言葉を騙るというギャグはほかにもあるのかもしれないけど私が知っているのはこの『めぞん一刻』だけだな。