アイアンマン2 【Iron Man 2:2010】

見た。


1よりおもろかった。ロバート・ダウニー・Jrが好き放題やってるような感じ。薬中だったころの経験がいかんなく発揮されているようで素晴らしい(ホームズも微妙にそんな気が)。


ローズ中佐がテレンス・ハワードからドン・チードルに変わっていた。んー。えらい違うだろ、これは。私はテレンス・ハワードが好きなので最初萎えたけどドン・チードルもなかなか良かった。ま、次は変えないでこのままドン・チードルでいってほしいもんだ。


いちばんよかったのはなぜかグィネス・パルトロウ。どこがいいのかよくわからなかったけど魅力的に見えた。スカーレット・ヨハンソンが苦手なので対比でよく見えたのかもしれない。いや、やっぱよかった、パルトロウ。


エンドクレジット後に『アイアンマン3』に繋がるであろうシーンが。ま、見るよ。1より2の方がいいなんて滅多にないんだし。


ニコールにホットな女性のイメージがある(らしいと推測している)ように、ハワードっていう名前は大金持ちっていうイメージがあるんだろうか。どかーんと大風呂敷を広げるお金持ち。


あ、そうそう。ミッキー・ローク固執していたオウムは結局なんもなかったのね。編集で落としたのかもしれないけど、つまんない。ウォッカ飲むオウムなんだし、なんか絡めよと思った。


あと、最後の自爆。なんでゥィィィィイイイイイイイイーーーーーーンて時間的猶予を与えるんだ?瞬間的に爆発すりゃいいだろ。そんなだから主人公が助かって続編出来ちまうんだぜ?あ、いいのか、それで。


あとあとー、スカーレット・ヨハンソンシャーリズ・セロンの『イーオン・フラックス』、巨大なドーナッツのなかでドーナツ食ってるトニー・スタークはウィル・スミスの『ハンコック』にそれぞれ似てると思った。小ネタ?