ふう。なんかこう、攘夷派ってのがこんなにおバカに見えるのは結果を知ってるからだろうか。もーし自分がそこにいたら猪突猛進直情径行人間なもんでどっちかというと攘夷攘夷言いながら殺しまくってたかもしれんと思うとこう、うーん。


岩崎弥太郎物語のほうが人死がなくてのほほんとしているのでいい。今回やっと板材が売れた。大工仕事をするから買ってくれちうて売れたという設定。


そりゃいいんだけどオマケオマケ言うとった。「オマケ」なんちう言葉がそんなころからあったんかい、とオマケと言えばグリコな私は思ったので調べてみると「御負け」と書くらしい。それなりに古いと思ったら大正時代の大阪が元ではないかという記事に行き当たった。


大阪も昔は頑張っておったのにの。いまや自身の恥知らずを売りにするようになったごみ溜めと化しておる。実際街は汚くて臭い。はぁ。