サイテー

びっくりしたー。一瞬なにかの間違いかとおもった。それくらい長くて画面が黒く見えた。


レントゲン検査をしてみるとかすかに黒い影のようなものが写ったので医師は水ではないか、と診断し、とは言え、水を抜くにしてもきちんとした検査のできる病院でやったほうがよい、ということで近所の総合病院に紹介状を書いてもらう。その総合病院でレントゲン検査、 MRI検査を受け、かなり大きいものの、良性の腫瘍または脂肪腫である可能性が高いと言われ、こういうことならば腫瘍をきちんと扱える病院で処置を受けたほうがいいということになり、駒沢にある国立医療センターと旗の台にある昭和大学病院のどちらがいいか、と訊かれたので、旗の台のほうがアクセスが楽だし、昔住んでいたことがあるし、清水台小学校には四年間も通ったし、などとあまり関係のないことを考えながら、昭和大学病院に宛てて紹介状を出してもらい、レントゲンおよびMRIの写真の貸し出しを受けて帰宅。わたしの輪切り写真を見て大蟻食が大喜びしたことは言うまでもない。

(強調は引用者)



むう。少し前に核なんとか検査したって日記があったけど、これのことだったのかな?何はともあれ無事なご様子でよかった。嘘じゃありませんよ、ほんと、よかったです。


半身麻酔にしろなんにしろ手術って怖いもんだと思うんだけど淡々と書かれてるなぁ。ほんとはちょっと泣いたとか、ないんだろうか。


大蟻食先生の輪切り画像も見てみたいですね。哲也先生は大喜びされるんでしょうか。目を背けたりして。そしたら大蟻食先生が見ろ見ろと迫る…


なんかいつも通りになってきてしまった。もう寝よう。