“回想録形式の小説だと語り手が宣言している回想録形式の小説”
解説目的で買ってしまいましたよ。まったく。前回解説目的で買ったのもおんなじ方ですよ。まったく。
- 作者: 佐藤亜紀
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 文庫
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んー。780円かぁ。ちょっと高い気がするな。文庫本とラーメンと親子丼は500円。という昭和な脳みそなもので。
んー。あと装丁が気になるね、やっぱり。カラシニコフが一丁ってのを持ってるけどあれが一番いい。その次にこれ。単行本のやつが一番嫌い。
『回想のブライズヘッド』も回想だったな。特に宣言はしていなかったけど、信じて読んでいた。『戦争の法』も信じて読んでいた。どっか嘘があったかな?それとも隠蔽、トリミングが。
親子関係なのか伍長兄弟と従妹の関係なのか。あのあたりにネタがありそう。
もし今度お会いすることができれば一つ聞いてみたいこともあるし、何回か読んでいるけど面白いなぁ。