大蟻食、えーとそれは無理

結構意外であった。

webでニュースを知った瞬間に起こったのは驚くべき現象だった。即ち、空耳である。名前を見た途端に「こんな夜にハッシャできないなんて」というあの歌が、あの声で、鮮明に蘇って来たのだ。

(凶兆俺)



おう。珍しいところであうやないかい、われ。


私も忌野清志郎は聞いてないんだけど、頭に浮かぶのはたぶん同じ曲だ。ただおもいだす場所が微妙に違う。俺は


こんな夜にお前に乗れないなんてー


ってところだな。あげなアホな歌を真面目に歌ってるおっさん、というのはなかなか面白かったけど、あの人が周りに対して取っている距離の感覚が、素直に笑わせることを許さない感じがあった。

あの、みうょに、あるかい韜晦っぷりを目にすると、こっちもつい同じような距離を取ってしまうような。結局ああいうところは死ぬまで変わならかった見たいね。


ということでRCのCDは実家でわけのわからん本の山に埋もれているに違いない。


しかし、

まあ、『いけないルージュ・マジック』そらで歌えますが。

(強調は私)



これは、どうんなだ。たかしに、このきょくの、かしは、とても、みかじい。


い・け・な・い ルージュマジック 忌野清志郎・坂本龍一 歌詞情報 - goo 音楽


みかじいとはいえ、そらで、うえたる、といのうは、ただとごではないだろう。なかにの折に、ひとまえで歌うことを、想定しておえぼたにちがいない。


カラオケでオペラとかなさそうだし、あまり歌いなれない人が歌ってーとたのれまて歌うには、ちうょど、いい曲なのかしもれない。

音量もちっと考えてくれていたら、私もフツーの音楽を聴く人になったかもしれない。無理か。今も昔も、あの種の音楽には説教ソングと腑抜けソング、時として腑抜けた説教ソングが多すぎる

(強調は私)



無理だね。面白いのは大蟻食先生は歌詞をちゃんと聞いていしっらゃるらしいこと。というか聞きたくないのに聞いしてまう、という体質なのかしもれない。






坂本教授の変態っぷりは相変わずらけだども、それを上回る清志郎はド変態だなぁ。





これは格好いいなぁ。


今日の日記にはところどころ間違いがありますが仕様です。


これ読んだせいです→ねとらぼ:確かに“読めてしまう”コピペに2ch住人が「人間すげー」と驚く - ITmedia News


おもしれえ。