大蟻食、しんぱいする

何をって中国様とアメリカ様と我が日本のあれですね。

すぐ沖合いに軍艦が停泊中、という写真を見て、一層微妙な感じになってしまう。杞憂だといいが。




それは軍事衝突ですね!

中国潜水艦が今月上旬、東シナ海に展開しているのを自衛隊が探知していたことが16日、分かった。潜水艦は2隻で、1隻は2004年11月に日本領海を侵犯したのと同型の漢(ハン)級攻撃型原子力潜水艦とみられる。この時期、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に配備されたばかりの米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が韓国に向けて周辺海域を航行しており、海上自衛隊は、中国側がGWを待ち伏せし、GWのデータ収集や示威行動を行おうとしたと判断、P3C哨戒機による監視飛行を強化している。



とか、

米海軍が、潜水艦からの攻撃を想定した日米共同訓練(対潜特別訓練)を重視し、米本土から空母を派遣するケースが増えてきた。沖縄周辺の東シナ海で9〜12日にあった訓練は、27日に長崎県佐世保港へ寄港する原子力空母ジョン・C・ステニスが参加し、海上自衛隊を含め計21隻の艦艇が集まり、冷戦後最大規模となった。空母が対潜戦に特化した訓練に参加するのは異例で、米軍関係者は中国潜水艦の脅威が背景にあると説明する。



とかですね!でもでも〜

ブッシュ共和党政権1期目の2004年3月、中国の活動家が尖閣諸島に上陸した際にも、国務省副報道官が記者会見で「日米安保条約は日本の施政下にある領域に適用され、尖閣諸島にも適用される」との見解を改めて示した。


 ところが国務省は昨年12月以降、日本側がこうした見解の再確認を求めても、「領土問題は当事者間で平和的に解決するべきだ」と回答しているという。国務省は今月、読売新聞が文書で質問した際にも「米国は国際合意を順守する。米国の政策は一貫している」と回答するにとどめている。



とかなんですぅ。こまったわん。


“とあるブログ”というのはあんとにあんさまのところですね!