大蟻食、うわばみを告白す

カミングアウト、といったほうが今っぽいか。すまん、おっさんで。


とか言いつつお話の中身は昨日の007、つまりクレイグ・ボンドだったりする。しかも今回はどこかの雑誌に載ってそうなほど綺麗にきちんと纏められている。なのに只だ!


しかし、昨日は2104文字。その付記である今日が1551文字。本文の74%に迫る勢いである(お酒のことわからんので適当にごまかして見た)。


なんだかんだと言いつつも、先生やっぱりクレイグ・ボンドがお気に召したようです。

あ、そうそう。


慰めの報酬』を今から見る人は前作『カジノ・ロワイヤル』をビデオで復習してからいったほうがいいですよ!


ついでに、


佐藤亜紀著『雲雀』をこれから読む人も前作『天使』を読んでからのほうが絶対おもしろいよ!


もうひとつ、


伊藤計劃著『ハーモニー』をこれから読む人だって前作『虐殺器官』を読んでからのほうが絶対楽しめるよ!