ワールド・オブ・ライズ 【Body of Lies】

9時30分ごろに有楽町に到着。はっちーと待ち合わせて見ました。サンドイッチを食ったのだけど、いまどき持ち込みOKって珍しい。丸の内ピカデリーだっけ。


で、映画ですが。うむ。面白かった。でもね、内容的に結構重複したところがある『キングダム』を見ていたせいか、いまいち何かが足りない、惜しいというのは違うけれど、なんかもう少しと(脚本だろうなぁ)。そういう気持が残りました。それなりに面白いし損はしてませんけど。


レオナルド・ディカプリオはともかくラッセル・クロウの役、なんとか・ホフマンが結局のところ役に立たないただのデブ。というのが勿体ない。最後のシーンだって、常に徹底的に監視していた、というなら効果的なんだけども、そういった描写はないので、すっきりすることもないし。ちょっとずつ足りない感じ。


しかしあれだけ顔ばれしていれば、いくらダンディー・ハニの後ろ盾があったとしても、近々消されるんじゃなかろうか。ハニの部下にでもなるんだろうか。