スウィーニー・トッド 【Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street】
これを見た。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2008/06/11
- メディア: DVD
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ひゃっ・・・・・・―――ほぅ!!
元気出た。いや、問題はまったく解決しとらんし、頭痛いし、体だるいし、ちょっと気を抜くとすぐ落ちるのは変わってない。どころか少しずつ悪化している気がするけど、いやぁ、映画ってほんといいですねー。
そりゃね、トントン拍子に復讐の舞台が整ってあまりにも早い時間帯に殺れる状態になったので無理だとは思った。でもな、本当にひげをそったりしてないでさっさと殺せよヴォケがっ!と思っていたらやっぱりしくじりやがった。もうね、ムカついてしょうがなかった。それでもってもう娘に会えないだの復習できないだのわけのわからんこと言いながら手当たり次第に殺しまくる気狂いになるってのも納得いかん。とりあえず行けばいいだろが。
しかしです。スウィーニーがしゅっと切り裂き客がグフッなどと音をだしつつ喉から血を噴き出しながら椅子がばたんと後ろに倒れてしゅーっと滑り落ちて地下室にグシャっと頭から落ちる。
しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。しゅっグフッしゅーっグシャ。たまらん。地下室に頭から落ちてグシャっと潰れる様子がたまらん。最高。いい。血の流れ方がいまいちなのを補って余りある。素晴らしい。気持ちいい。すかっとした。生きたままオーブンに放り込むとこもよかったなぁ。
しかしティム・バートンの女の趣味はどうもついていけん。魅力が。そういえば娘のジョアナ役やっていた女の子、なんか引っかかるなぁと思って見ていて気づいた。ユウたんじゃないかあれは。ヒロインだよ。ちょっと褒めすぎか…
ところであいつらなんで歌ってるんだ?それも大事なところで。わけわからん。