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これを買った。
- アーティスト: コールドプレイ
- 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- 発売日: 2008/06/18
- メディア: CD
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そういやNさんがめずらしくべた褒めしてたなぁと思い、帰りに駅前で買ったのだ。すっごい久しぶりにCDを買ったのだ。帰ってamazonで見たらお前、1600円だとよ。
Viva La Vida Or Death & All His Friends
- アーティスト: Coldplay
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2008/06/17
- メディア: CD
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がぁ―――――――――――――!!!
2500円も払っちまったよ。そりゃ買う時一瞬amazon見てからにしよっかなーとは思った。でも週明けまで待つのはうぜぇと思ったのがいけなかった。日本版のボーナストラックとか言って一曲だけおまけ付いてるけどさ、いらねーっつーの。だれがこんなもんに900円も払うかよぼけ。いまだにこんな糞みたいな商売してんのな音楽業界ってのは。能なしめ。もうCDは二度と店では買わないからな!ケッ
それはそれとして。ざっと聞いてみた。なんだろこの弦楽器は。冒頭の「Life In Technicolor」とか5曲目の「Lovers In Japan / Reign Of Love」(なんだ?このタイトル)とかで使ってるの。聞いたことある音だけど面白いわ。
悪くない。確かにいいけど、そんな言うほどでもないなぁ。どことなくU2に似ていると思ったらプロデューサーがブライアン・イーノだとよ。おっさんなにしとんねん。U2はよ出せよと。しょうがねぇな。
CDの帯に書いてあった言葉がアホすぎて力が抜けたし。曰く
ロックアートの最高峰――21世紀最大のロック・バンド、最新作
(強調は俺)
“最大”ってなんだよ。50人くらいでやってんのかよ。あほか。しかも21世紀ってまだ8年目だぜ。ばかかと。
褒めすぎ。なんでもかんでもディーバなんて言ってるくらいだからこんなもんだろうけどな。アーティストとか言い始めたあたりから馬鹿っぽくなったんだよなぁ。うそくせ。