なんということか

ああ、おそろしい。投石党党員を舐めていた。というか彼らが党員であることを忘れていた。一日放置しただけなのに、気付いたら逃走路のみならず四方八方コンクリで固められ、ご丁寧に隙間まで漆喰で塗りこめられていた。これでは窒息するほかないではないか。キルビルのザ・ブライドならば脱出可能であろうか。いや、無理だろう。いかなジークンドーの達人でもコンクリの破壊は無理だ…


ご丁寧に皆様おそろいでご心配頂きましたこと、心よりお礼申しあげます。とか言うわけねぇ！

めんど臭いからまとめて返事するけど、

『間質性肺炎とは、難病ではありませんか。Oohさん、本当にご自愛なさってくださいませ。

私の周りにも、特定疾患を長く患っている友人がおりますが、医療費などはかなり国からの保護を受けられるとのこと。お医者様とよくご相談なさって、一番よい方法を決めるのがよろしいかと思います。どうぞ捨て鉢にだけはならないでください。（以下略）

『間質性肺炎のリンクにとんで、ふるえあがってるんですけど。

死なれちゃこまるな。。。』

『あら。大変じゃないですか。

しかし、難病の難病たる所以は、すぐ死に至る場合よりも、長く付き合っていかねばならん場合にあったりするのですよ。（以下略）

んなこたぁあるわけねぇだろうが！このスットコドッコイめ！


なんであんだけはっきり“四月馬鹿”、“四月馬鹿”って書いてるのに分からんかなぁ。


さっさと病院行ったほうがいいのは君たちの方だ。もちろん脳神経外科とか精神科とかあっちの方だよ。


いちいちネタの解説をするのは恥ずかしいんだが、しょうがないから書いてやんよ。耳の穴かっぽじってよーく読みやがれ！


体調が悪かった、というのは本当のこと。咳が酷かった。ただいつもの気管支喘息がぶりかえしたものだと思っていたけど、どうも原因が分からない。ホコリやタバコの煙を吸い込んだ記憶がない。じゃぁひょっとして花粉？と思ったけど、周りにいる花粉過敏症の方々はどうもなっとらん。じゃぁなんだこれと思っていたところへ多分、初体験であろうジンマシン。凄い赤い。痒い。だらんだらんに膨れる。ということが併発したので、これは！といつものようにGoogle様を頼った。


この咳とジンマシンを一緒にして検索したのがいかんかった。どこをどう進んだのかは忘れたけれど、たどり着いたのが間質性肺炎。いろいろ読んでいるうちに恐ろしくなり、結構真面目にうろたえたりした、というのが元ネタ。もちろんぷりさまの書かれたwikiなんかも読んだ。他にも沢山読んだ。


だがしかし。随分と珍しい病気であるにも関わらず言及が多い。しかもよく読むとどうもいい加減な感じの記述が多い。そうなのですよ奥様。普段の調べ物程度のことであればネットというのは随分と便利なものですが、医療や病気に関するものはどうも怪しいものが多いのですよ。これはあれです。お金になるからでしょう。なにかにつけてアトピーが治りました、良くなりましたみたいなことを書いて、怪しい食品やサプリを売りつけようとするアレと同じなのでした。前にも書いたけど、鮫の軟骨だとかで癌が治ったとかいうアレ。ナントカ還元水とかいうアレ。ナントカイオン。


お金になる、ということはそれだけ切実に困っている人が多いということでしょう。そういう分野に群がる屑が多いのですよネットでも。ということで、この手の分野についてネットを頼るのはやめにします。これが今回得た教訓（うへぇ）というところでしょうか。


咳もそこそこ収まりつつあるようだし、ジンマシンはとりあえず昨日今日と出なかったのでもう少し様子を見る。また酷くなったら今度こそ病院へ行きます。


しっかし、ドイツもコイツもそろいも揃ってオタンコナスだな！日付が変わってから書き込みやがって。まったく。それじゃほんとに4月2日じゃねーかよ。


ということで、皆様、今後ともよろしうお願い申しあげます。はい。


p.s.ぷりさま。ご連絡いただきましたプ○ポーズの方ですが、あれはエープリルフールとは関係ありません。たまたま4月1日だっただけでございます。今日は分量が多くなりましたので、これにつきましてはまた後日。では。