遊びの時間は終らない
深夜TVでやっていた。見るのは2回目。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2000/11/24
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いいじゃんこれ。ストーリーは大体覚えていた。素晴らしくバカバカしい。こういうノリというかテイストの邦画はいろいろあった気がするけれど、いちばん出来がいいんじゃないだろうか。
本木雅弘がいい。ときどき見せるキリキリっとした顔がかっこいい。かなりかっこいい。
萩庭貞明監督か。『ミナミの帝王』の監督か。もっとほかにも撮らせればいいのに。
ハリウッドでリメイクしないかなぁ。もちろんもっとスケールを大きくしてさらにバカバカしく。主役はそうなぁ。ジム・キャリーあたりがいいなぁ。アダム・サンドラーでもいいけど、こっちはちょっと毒が入るから雰囲気が変わるな。
いや、ほんと面白いですよこれ(めずらしく邦画を褒めたり)。