先生、それって…

天皇陛下ばんざーい。と一瞬思った。

天皇陛下は一般水域に入ったブルーギルが生態系を壊したことについて以前から残念に思っており、側近に「おいしい魚なので釣った人は持ち帰って食べてくれれば」などと話していたという。



ブルーギルアメリカでもらって帰ってきたのが陛下ご自身だったという、結構凄い話なんだけど。

滋賀県によると、1963〜64年、国から琵琶湖の県水産試験場ブルーギルが分与された。なんらかの経緯で60年代末までにブルーギルが一般水域で確認されるようになったという。



なんらかってなんだよ!と突っ込まずにはいられないこのもやもやをなんとしようか。こうしよう。

# 2007年11月12日 kafusanjin 「親の心、子知らず」とは、まさにこのこと。反省しろ!滋賀県知事。



せ、せんせい、こ、これってどういう意味ですか; ブラックバスとかOKじゃん!というのが散人先生のご意見だったのでは…?陛下のおっさられている“食べる”ってのはリリースするよりはまだマシという意味だと思うんですけど。なんというか逆切れじゃなくてナナメ切れ見たいな。嘉田知事なんか悪いことしたのかな。無駄な新幹線の駅つくるの撤回させたエライ人だったんじゃないのか?


だれも突っ込まないところを見ると俺の誤読・誤解であったのか…


あ、ブルーギルとかブラックバスふなずし作ればいいんじゃね?琵琶湖だし、どうせ俺食えねぇし。