ちりとてちん

1週間で子供時代を終え、1週間で福井・小浜時代の貫地谷が終った。


で、もう大阪。どんだけ大阪もって行きたいんじゃぼけ。そりゃずーっと小浜は無理がありすぎる。何にもないし。宮津、舞鶴、高浜、小浜あたりは寂しすぎるからなぁ。


しかし、あの語尾を延ばすのってやり過ぎとちがうやろか。あそこまで気持ち悪くなかったと思うけどな。誰一人ちゃんとしゃべってるなと思える人がおらんというのも珍しい。


とはいえ、良いところもある。和久井映見（あかん、桜井幸子と混同している。似てないのに）が意外に嵌っている。あれは良い発見。本人にとっても役の幅が広がってよかったんじゃなかろうか。トリックの仲間由紀恵みたいな。


とはいえ、ナレーションの上沼恵美子が台無しにしてくれる。ナレーションなので毎回必ず登場し、毎回必ず台無しにしてくれよる。


後年の本人が語るという設定だとしてもババアすぎるやろ、いくらなんでも。上沼もお笑いなら空気読めよ（ぜーんぶ台本という話もどっかで読んだけどな）。断れよこんな仕事。というか上沼をキャスティングしたNHKの中の人センス無さ杉。下らん大阪臭漂わせる必要ないんじゃ。まぁ、今回はいつものような過剰な吉本のゴミが混じってないだけましか。