で、夢を見た。


夕刻、巨大な白いコンテナを最後尾にして高速道路の比較的幅の広い側道を走る車列。追いかける普通車の車列。コンテナを運ぶトレーラーの荷台には男が突っ立っている(コンテナの周囲になぜか場所があるのです)。


最初は追いかけるハエのような普通車の車列をものともせず、猛スピードでどんどん進むトレーラーのコンボイ。しかし、次の瞬間。


白いコンテナが内側からぶち破られる。よーくみるとイングラムじゃないですか(もちろん乗っているのは泉であるが、ところどころ野明の視界と夢を見ている自分の視界が一致する)。片ひざを立て、上半身だけ起き上がったイングラムは警棒で自分のすぐ前に突っ立ってた首魁と思われる男の直ぐそばをどーーん!!と突く。


その後その男がどこへ消えたのかはわからないけど、そんなことがどーでもよくなるほどの乱射ドタバタシーンへと突入した。もう、太田×2くらいの勢いで野明が撃ちまくる。何故か猛スピードで走り続けるトレーラーの荷台から。


しかも拳銃じゃなくてショットガンですよショットガン。なのに何故かペイント弾。巨大なボールが飛びまくり、オレンジ色のペンキをぶちまける。ペイントといっても巨大だし、銃声はでかいのでなぜか事件が解決の方向へ向かっているなぁと思ったところで目覚め。


面白いはずなんだけど、気持ち悪い。一種の悪夢なんだろうなぁ。面白そうなのにな。なんだか悔しい。エロイ夢のほうがよかった。