ぬう。
ぬう。
ぬう。
うぬ。
これはなんなのだろう『春の訪れ』。またしても“私とその妻”もの。そしてその妻はまたしても不思議な妻。
なんとも言いがたい。どことなくウルトラマンとかゴジラなんかの円谷プロの特撮っぽいイメージ(つまり作り物感がありあり)もあるんだけど、最後になにかのタネ明かしがあるわけではないし。悪夢なのかなぁ。
なにか元ネタがあるかもしれないけど知らない。
50mって小さいんじゃないかと思って50mほどのビルの画像を探したらちゃんとヘリに届きそう。そういった辺り抜かりはないのですね。
短いし、何回か読めばなにか見えてくるかもしれん。