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ということで、こういう糞暑い日は映画でも見てダラダラ過ごそうと。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: DVD
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いやね、そりゃ期待はしてなかったさ、最初から。ま、上野樹里の可愛らしい姿でも見られればよかよかという程度で借りたのは確かだけどさ。これは酷い!
関西弁の樹里たんというのも悪くなかった。だけどそんなもん5分もすりゃ飽きるだわ。冒頭のぶっ飛んだ感じで、ちょっと期待してしまったのが運のつきというかトドメの効果となったみたい。最初の10分ほどでこりゃ映画じゃなくてテレビじゃんと思ったんだけど、半分辺りだろうか、これテレビでさえ放送しちゃいかんだろうという感じで激しく下方修正。ほんとね、そこそこお金かけてるんだから、決裁というのか?おっさんおばはんたちがチェックしてるんでしょ?なんでこんなもん最後までやらせるんだ。
かの名高い『デビルマン』はこれを上回る破壊力をもっているんだろうか。だとするとやはり、話のネタとしてさえ見るべきではないのだろうな。おんなじくらいであっても見ないけどな。樹里でとらんもん。ぷー!