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とりあえず百貨店に行ったら1冊だけあった。
- 作者: ジョン・バンヴィル,中山尚子,佐藤亜紀,岡崎淳子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/07/24
- メディア: 単行本
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なんというか、『虐殺器官』と同じじゃないか。つまり、ソフトカバーだ。いいけど。
で、ついでにGaucheさんに教えてもらった
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2007/07/20
- メディア: 雑誌
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こいつも探す。あった。3冊。手にとってみると、色んな大きさや種類の紙が使ってあるうえ、どうやらディスクが挟まっているようでがつがつした感じ。目次を探して目当てのページPAUSEを探すが見当たらない。と、目次が見開きであることに気付く。あった、PAUSE.152か。と思いページ152を開くけれど大蟻食は居ない。もいちど目次。やっぱり152じゃん。もっかい152開く。やっぱ違う。あんだこりゃ?目次もまともに付けられん雑誌て。と思いつつもう一度だけ目次。おや、PAUSEのオシリではなくってアタマにも数字が。おされなレイアウトか…ケッ!
PAUSEはページ222!悪魔の数字ではないか!
恐る恐る(というか、直前にサイズが違うページがあって開きにくい。うがぁああ!)222を開く
!
なんて笑顔だ。物凄いぞこれ。
キャプションには『発表会のために全身燃焼し尽して、そこから復活するのが大変』といった内容が。燃焼し尽したと仰る割りには二の腕あたりは、た・ぽ・ん)) た・ぷ・ん))といった感じが。んん。いや、まぁぽっちゃりのほうが好きなのであれですが。
だがしかし、この程度で終ってはストーカーとしては名折れ。つうわけで。写りこんだお部屋の様子をば観察すべし。
背景には洋書がずらり。配置はいまいちで微妙にカオスだ。しかし、ご尊顔の直ぐ横には『戦争を考える』というすこし厚めの日本語タイトルの本が。らしい。とっても大蟻食さんらしい。いや、閣下らしいと書くべきか。
で、探してみると『戦争を考える旅』とかなんとか、とにかく候補がめちゃくちゃ多い。で、単純にタイトルが『戦争を考える』になってるものを探すと2つほど。
- 作者: 大塚進
- 出版社/メーカー: 西田書店
- 発売日: 1994/07
- メディア: 単行本
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と
- 作者: レイモン・アロン,佐藤毅夫,中村五雄
- 出版社/メーカー: 政治広報センター
- 発売日: 1978/09
- メディア: ?
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他は、全3巻とか4巻とか。で、大蟻食さんのことであるからクラウゼヴィッツだろうなとは思うが、写真からはタイトル以外読み取れず。amazonの方もどちらも写真がない。ということでGoogle先生のお出まし。『戦争を考える』のイメージ検索するとありました。ビンゴビンゴ。
http://www.seiji-koho.co.jp/book/war.html
表紙
この上が青、下が赤という特徴がぴったり。クラウゼヴィッツだし。ね。
疲れた。おやすみなさい。