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いやぁ、我慢できずに本屋へ行きました。
- 作者: 佐藤亜紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/11
- メディア: 単行本
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これ探したけど無かった。一日前だから?田舎だから?
- 作者: 佐藤亜紀
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/05/10
- メディア: 文庫
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これはあった。ので、解説立ち読みした。肩書きが小説研究家だった。
当然のことなんだろうけど、『雲雀』はもちろん『天使』も読まれているようであった。これら二つの作品を跨いだ小鳥についてのお話は、タイトルにもなっているのに不覚にもまったく意識してなかったので、よい勉強になりました。はい。
べた褒めって言ってもいいんだろうな、あの書き方は。よかったね、大蟻食さん。顔赤くなったんじゃないだろうか、一回くらいは。
ついでに
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/03/13
- メディア: 単行本
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兎も角売れているようだ。それにしても何故だ?これまで見つけた『メロス』はいずれもカバーの上部に出荷時についたと思われる紐の傷跡がフカブカと残ったものばかりであったし、表紙をめくると、いまにもぱりぱりっと表紙と本体が剥がれてしまいそうな製本状況であって、欲しいのは山々なんであるが初版でないし、躊躇してしまう。なんとかせいよ!祥伝社!
折角、イラストや表紙の絵もいい感じなのに。ばか!
ついでに
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 単行本
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も軽く立ち読み。
おいおい、これが1位って北上次郎よ、大丈夫かアンタ。それに本屋大賞よ。君たちほんとに候補作全部読んだのか。森見とマキメ両方読んだら、歴然としておるだろうが。どう考えても読んでないよな。あの票が『乙女』に行ってれば1位だったのにな。バカ!
ま、いいけど。文体にまったく魅力が無い。京都を舞台にしたバカらしいシチュエーションという点だけか。それも劣化だろ。有り得ん。そりゃ殴るな、ぐーで。
ま、あれだけ差があるんだし、放っておいても消える。化けない限り消える。いいのか?上手なほうが兼業作家ってどうよこれ。ま、いいけど。ぷぷぷ。