曇(◎)


雲。夜中に雨が降った模様。なので暖かい。

雨が降ると暖かいというのは、あってるんだろうか。雨雲があれば放射冷却がない?

ということで、調子はまずまず。Sweet Seasons+Brother,Brother.

本日の釣果

今日も三人に死んじまえって言いましたわたくし。

他には、行列の直ぐ前にいたおっさんがフツーに煙草を吹かしていたのでトントンと肩を叩いて言いました。

「おじさん、ここは煙草を吸うところではないですよ」

おっさんは振り返って、「おっ、おう」といいながら煙草を消して始末しに行きました。

へぇー素直な人だな、珍しい。と思いつつ並んでいるとさきほどのおっさんが戻ってきました。そして目を合わせないままなにやらブツブツを呟いていました。僕はイヤホンを取って聞きました「何か?」
おっさんは言いました「携帯電話の電波はペースメーカーに悪いんやで。矛盾しとる」
僕は聞きなおしました「は?」
おっさんは言いました「殺人やであれは」
僕は言いました「はぁ。そうですね」
おっさんは僕を見て言いました「あんたは電車やバスで携帯電話うわーっとやっとる(ママ)連中を注意するんやな。せんと矛盾や(ママ)」
僕は聞きました「え?おじさんペースメーカー入れたはるんですか?切りますよ電源」
おっさんは目を逸らしながら言いました「いやいれてへん、あんたが煙草のこというから携帯は殺人やで、言わな矛盾やろ」
僕は言いました「いえ、僕は単に煙草の煙が嫌いなだけなんで。あ、でも僕の祖父はうっとペースメーカー入れてたんで、携帯は切りますよ。優先座席付近だけじゃなくて。あれって車両のなかはどこでも一緒らしいですね。それにあんまり酷いときは注意しますよ僕」
おっさんは言いました「ん、うーん」
僕はさらに言いました「おじさんがそうおっしゃればいいんですよ。注意しやはったらええですやん」
おっさんはとうとう下を向いてしまいました。
僕はその糞爺にフォローを入れてやりました「まぁ、吸うところ無くなったら大変ですけどね、ほら、あそこ、あのでっかい時計の下は喫煙スペースですから。良かったですねぇ吸う場所残ってて」
おっさんは言いました「まぁ、このご時勢やししゃあないなぁ。あ、行ってもた。次のバス何時や?」
知るか!…いや、教えましたけど。ご時勢って。クズが肩身の狭い思いをするなら大歓迎。

もうアホかと。と言う間でもなく馬鹿です。アホはもったいない。只の馬鹿です。60年以上生きてそれですか。はぁ。死んでくれたほうがいいんだけどなぁ。ま、あっち池!

僕は警官でもないし、倫理の教師でもないし、牧師でも神父でも坊主でもない。なる気もない。煙が鬱陶しいだけですから。すり替えもここまで来ると突っ込む気力が萎えます正直。こんなクズ爺だらけ。死んでいいですよ、臭いし。