ひさしぶりにアクセス元に見入ってしまった。


それはなにかと言うとですね、『馬鹿は死ね』というフレーズを検索してきた人が結構いらっしゃるんです。どうみても違う人が続けて来られたりしてるんですけど、なにかあったんでしょうか。ダウンタウンあたりが言ったとか、なんとか。


こういう言葉に需要があるつーのも自分で言っておいてなんだかですけどでん。ほんとに馬鹿が死んじゃったら、馬鹿じゃない人間だけが残るわけじゃなくて、残った人間のなかでまた馬鹿が定義されるわけで、その第二世代の馬鹿も死んじゃったら、さらに第三世代馬鹿が現れるわけで、延々と馬鹿が死んでいけば人間が絶滅危惧種になってしまう。


ま、それはそれでかまわないけど、種の保存という点から見ると、馬鹿は死ねって言ってる人間もかなりの馬鹿ということになるでしょう。では、どう考えれば馬鹿じゃない人となるのか。それはですね、馬鹿は生かさず殺さず奴隷のように扱うもんだと、こう考えれる人は自身の地位を脅かすことなく利益を追求する合理的な人ということになるでしょう。って既に実現しておる気がするな。