ビッグコミックオリジナル

最強伝説黒沢』のアカネばあさんは七人の侍にでてくるあのばあさんかなぁ。なんとなく。


黒沢がぶち切れてはっ倒しまくったあとに、やっぱり数に負けてぼこぼこにされるんだけども亀のように丸まりながら殴られる黒沢はきっと殴っているバカどもの存在そのものも哀しんでいるんだろうなと。あんなばあさんをバチバチと平気でなぐる馬鹿も。だからじっと殴られている。


『江戸和菓子職人物語 あんどーなつ』の最後、“…運命が絡み合う”ってあるけど絡みすぎだろ。三本が一気に一本になっちまった。もう終着に向かい始めたんだろうか。結構話も画も好きだったんだけどな。