交響詩篇エウレカセブン 「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

いやぁ、一気にばらしますねぇ。というか残り少なくなって無理に収めようとしてるのか?


ともかく見た目は面白かったな。レントンが空を見上げてぐるりと一周するところなんてかなり凝ったカメラワークな希ガス。ちょっとくらっときたもんな。


あいつら皆地球から別の星へ移り住んでいたのね。ま、一番驚いたのは、デューイがムスカだったということ。なんじゃそれは。ホランドと兄弟というのもどうなんかなぁ。デューイエラ張ってるしなぁ。見た目が気に入らないから後継者に選んでくれなかったとか。ま、王家がどうのということで、ホランドが自分のことをエウレカのパートナーじゃなかったんだと言っていた理由が判った。ホランドも自分が王家の血筋であることを知っていて、なもんで当然自分が選ばれた人間だと思っていたわけね。


兄弟げんかは1対1で、しかも素手でやってほしいなぁ。一体どれだけの人間が死んだと思っておるのだ。ま、兄デューイはアドロック・サーストンに、弟ホランドレントン・サーストンにそれぞれ負かされてしまったわけですが。なんだ、サーストンが一番つえーんじゃん。


で、

『世界偉人シリーズ 23 アドロック・サーストン』の編者がユウイッチ・ノムランスキーというのだが、どう見ても“のむらゆういち”ね。ってお前誰?

後ね、琥珀の中に埋まっていた指輪のR&Eというのはレントンエウレカでいいんだろうけど(いいのか?)、レントンが持っていたシルバーの指輪のほうはR&C。誰? というかあの指輪なんだっけ。誰のものだっけ。姉さん? レイ&チャールズか。うーん。


なんか結局のところ“愛こそがすべて”で終わりそうで怖い。All you need is love♪ってねぇ(昨日久しぶりに『ムーラン・ルージュ』を見たもんで)