(十五度以上で年中咲くと言う触れ込みのジャスミンだが、ほんとに咲く)

咲きますね。寒くても咲いてた。サボテンを凌ぐくらい手間要らずな良い花だけど生命力が強いのか直ぐに増殖しやがるので鉢を分けねばならなかったのが玉に瑕。まあ贅沢だな。

夜中過ぎると、暖房を強化したんだか体を鍛えてるんだか解らなくなってくるのであった。

これって一酸化炭素中毒になりかかっているということなの?なの?ほんっと気をつけてください。故景山民夫みたいにならんでください(アフォかおっさん!)。いきなりはやめてください。あと、ご自身は大丈夫でもとなりで亭主さんが倒れておられる可能性にも留意ください。ほんと。その昔、いとこが掘り炬燵で死に掛けたし危ない。


で、だ。そういうセンサってないのか?酸素濃度というか一酸化炭素濃度を計るやつ。火鉢屋は正しい使い方もいいけどそういうセンサを付けることも考えたまへ。かえって油断して危ないかもしれんけど。


木酢臭いのは備長炭を使えばよいのだ。あれは絞っても出んだろ。叩くと金属音がするからな。


つーかジャスミンのためだけなら、遠赤外線ヒータを使えばいいじゃん。炭火とおんなじだ。一緒だろ。直に当てなきゃいいだけだ。ってそれじゃあ趣っつーもんがないよねぇ。そうだよねぇ。と、にいがたは火鉢のメッカではないのだろうか。違うか。せんにゅうかんか(と、無駄に仮名にひらいてみる)。ばいー!