当然エヴァン・レイチェル・ウッドだから観たんだけども、はうううううううう、まさかあんんんんなことになっていようとは(とはいえ、今年で20歳なんだなこれが)。ハーレン(エドワード・ノートン)ぶっ殺す!!


と思っていたらちゃんとぶっ殺されて灰になったのでOKですはい。お父さんグッジョブ!


エドワード・ノートンキチガイっぷりがよかった。結構本物っぽい。鏡を撃ってしまって部屋を追い出されるところなんかはロバート・デニーロのパロディのようでワロタけど、最初のころの微妙にまとも、微妙にキチガイというあたりがとても気持ち悪くて観ているものの居心地を悪くさせる。目がね。『ファイトクラブ』よりアタマオカシイ度が高い。


画面全体的に露出が高いというか(エヴァンも高いけど)それでいて粗い映像。それが既にアタマオカシイ白昼夢+痛々しい現実世界といった趣。みてて痛い。


最後、住宅地を馬で走るあたり、ハーレンの妄想が現実世界にちょろり一滴流れ出た感じがしていつか見た夢のような気分になった。住宅地といっても建設中で人気のないので現実度も半分くらい。そういう舞台。そういえば、射撃練習の場所も人気ゼロ(音がよかった)。


で、なんなんだこれは?と。結構まともなお父さんが最後までかわいそうな映画ということになるのか。ま、エヴァン綺麗だしいいや。結局そこ。

えーっと

不埒なリスナーとしてテッツイを下されました。頭痛かったのはこれの所為か。Ooh(うぅだって言ってんだろmhattaよぅしっかりしてくれよぅ)。


で、聞いてみるとどうやらTBは意味なかったらしく、偶々再開だって。よ!


さらに聞いてみるとどうやら僕は空気読めない奴あつかいされてるの。の。


あんね、空気読めないんじゃなくって読まないの!エライ違いです。わかってくれますねモヒカンのotsuneさんだったら(そりゃ偶には読めないこともありますけど)。


で、聞くとやっぱり面白い。あいかわらず意味わからないけど面白い。これも“何を語るのかではなくどういう語り口かが問題だ”(@大蟻食)ですかね。


近畿ローカルで落語家のおっさんが集まってしゃべるだけの『男がしゃべりで何が悪いねん』ていうTV番組あるけど、関東の男でも一緒。関西面白いなんてのは幻想だってことが分かるな。


あ、虐められキャラだったヨコタンさまご結婚おめでとうございます。勇気と生きる希望が湧いてきました。今回も酷い扱いされてますがこれからもがんばってください。ほんと。


あ、あ、あと、フェードアウトはよしてください。最後のときは最後って言ってください。こころの準備がありますから。ほいじゃ。