19世紀パリ時間旅行―失われた街を求めて―〈練馬区独立70周年記念展〉@練馬区立美術館

練馬区独立ってw

それはそれとして。鹿島茂先生のコレクションを中心にパリという町の変遷を追った展示内容で、まあ先生集めましたね〜っていう。数が結構あるし先生のキャプションが文字多いし、絵も細かいし、で時間かかる掛かる。キャプションなしでも面白いんだけど読むともっと面白いのでどうしても遅くなる。あの辺良く知っている人ならすごーく楽しいんだろうな。


一番はエドゥアール・ヴィルマンの『1860年のパリ』で、単純に凄い。ルーペでずーっと見ていたいけれど遥か上方に展示されているので悲しい。あとオノレ・ドーミエの​月刊石版画協会『トランスノナン街、1834年4月15日』はきつかった。