突撃 【Paths of Glory:1957】
見た。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2011/06/22
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第一次世界大戦のフランス軍。塹壕戦での膠着状態を破るべく「アリ塚」と呼ばれるドイツ軍の陣地に総攻撃を掛けたが敵陣に到達することなく敗退。この結果に激怒した司令官が連隊から3名を選び出させ処刑すべく軍法会議にかける。
現場の指揮官であるダックス大佐を演じたのがカーク・ダグラスで監督がスタンリー・キューブリック。『スパルタカス』と同じコンビ。
塹壕戦に限らないけれど戦闘シーンは最近の映画のほうが良く出来ているしお話も凡庸。『西部戦線異状なし』のほうがずっといいと思う。こっちは1930年の映画。なにを思ってこの映画作ったんだろう。
よく考えたらカーク・ダグラスもスタンリー・キューブリックもあまり好きじゃないな俺。