アジャストメント 【The Adjustment Bureau:2011】
見た。
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2011/09/16
- メディア: DVD
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『調整局』じゃあ客は入らんだろうけど『アジャストメント』もどうかと思う。まあいいけど。
調整局がすべての人間を監視し“調整”し続けているわけではないらしい。影響力のある特定の人物周りだけいじってるんだろうけど、それにしても局員数少ないような気がする。ま、いいけど。
人間の運命を裏で調整している連中が小役人でそこのトップがチェアマン・議長ってことになってるんだけど、素直に「天使と神様」でいいのにね。映画の中でも「あんた天使?」「そう呼ばれることもある」みたいなやり取りあったし。まあ原作が原作だからそれはないんだろうけど。
お話は単純だしどこでもドアも運命をリアルタイムに更新して見せる手帳も技術的にはどうってことない。それでもまあまあ面白く見られた。結末も予測つくしね。安心してエミリー・ブラント眺めてました。はい。