晴れ

うっかり昼間に寝てしまって大変だった。


警察が来て呼び鈴を鳴らしていたんだけどどうしても出たくなかったので押し入れに入ってじっとしていた。暑くてしょうがなかったんだけど、それでも出たくなかった。


そうすると、さすがに警察ということで大家さんが鍵を持ってきて開けてしまった。バーが掛けてあったのにそれも外されて入ってこられた。布団のすきまでぎうぎう詰まっていた私は引きずり出されてしまった。


するとそこには先日亡くなったはずの祖母が座っていて、しかもなぜか実家の部屋だった。


うんうん魘されていたのになかなか起きられず苦しかったが、起きてみると汗がすごかった。シャワーを浴びてすこし涼しくなった町に買い物へ出かけた。そこではさっきみた悪夢に匹敵するような光景が。


なぜだ!






かわいらしいリラックマでさえこのありさまだ。ならば見苦しく汗臭いわたしなど。。。