■
昨日のあれではいくらなんでもアレなので。
アレックス(ジャスティン・ロング)のキャラが、ということだったけど、ニール(ベン・アフレック)のことしか頭に残らん。余計なことを…て、て、て、て…
主役の、というか最後ナレーションを聞いてようやくそうだとわかったけれど、主役のジジ(ジニファー・グッドウィン)がふつう過ぎ。最後の最後あたりでようやく魅力的に見え始めた。
ジェニファー・アニストンとベン・アフレック、ドリュー・バリモアとケヴィン・コナリー、
ジェニファー・コネリーとスカーレット・ヨハンソンとブラッドレイ・クーパー(フェイス!)、ジニファー・グッドウィンとジャスティン・ロング、これだけの組合せのお話がそれぞれ軽く関わりながら同時に進行。2,3か所ぜんぜん関係ない男女がそれぞれの恋愛観について語る(これはいらないと思う)。
ということで『ラブ・アクチュアリー』とほぼ同じ。こちらのほうがややリアルというかパッとしない。ファンタジー的要素がない。ま、いいけど。