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ついったで雪道さんが書いておられた。わしが遅れを取るとは…やきがまわったというやつか。
『醜聞の作法』 100周年書き下ろし
弁護士のルフォンは、端金欲しさに「醜聞」の代筆を引き受ける。革命前夜のこの頃、ブログさながら、誰も彼もが醜聞に熱狂したのだった。
内容説明
をを!これは先日読んだこれが効いてくるのは間違いなさそう。
- 作者: ロバートダーントン,Robert Darnton,関根素子,二宮宏之
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/11/07
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 105回
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って、まんまやね、説明文だけで判断すると。あの話をどんな小説にしてるのか、まったく想像つかない。スイスの出版業者とか密輸してる連中とか喰いつめたインテリ坊主とかいろいろ面白そうだけど。キャラ的にいろんなのが揃えられるしw
ただbk1は前回『激しく、速やかな死』でやらかしとるからなぁ。結局数カ月待ったしな、あの時は。期待しすぎるのもいかん。でもあんとに庵(id:antonian)さんがこれの表紙絵を描いてるっぽいことついったで書いておられたし、ならばすぐに出そうな気もするし。
で、今は文庫本の表紙画を描き中ですだ。。。。ちなみに今月やってる某作家さんの単行本、いち早くゲラ読ませてもらったが、相変わらず読者を選ぶ不親切さがすこぶる好きだ。(判る方はお楽しみに)
ふぎゃっ