一気に読んだ。


HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 1 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 2 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 2 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 3 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 3 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 4 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 4 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 5 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 5 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 6 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 6 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 7 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 7 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 8 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 8 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 9 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 9 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)




おもろかった。55年前だっけ?その辺もサイドストーリーで読んでみたい。アーカードが吸血鬼になった時代の話も、幾度か人間に負けたとき(100年前と500年前?)の話も。


アーカードアンデルセンに言った「人の身でよくぞここまで練り上げた」というのは『ベルセルク』でゾッドがガッツにいった台詞そのままだと思うんだけど、やっぱ平野耕太が『ベルセルク』好きってことだろうか。あれ?あっちの方が後だっけ?


で、ついでにアニメーションも見た。TV版はオリジナルの脚本だった。オリジナルで作ること自体はいいんだけど、脚本、アニメともに質がいまいち。あきらかにお子様向けのレベル(というかお子様なら自分の想像力でなんとか面白くできるから)。


で、声はいいんだけどな、これで『鋼の錬金術師』みたいに原作通りのやつを作ればいいのに。と思っていたら実際OAVとして作られていて、こちらは質がかなり高い。銃器の動きも素晴らしい。まだ全部は見ていないけど、漫画通りのラストをアニメでやってるとするとかなり嬉しい。