夕方出発でイマワシキジッカへ移動。向こうは雪。

着いて1時間経つか経たないうちに婆が倒れたとかいって父親が部屋まで呼びに来た。行ってみると確かに倒れているし胃液をもどしていた(殆ど食べていないため)。

で、婆はうーうーと大きな唸り声をあげていた。死ぬまでマザコンであろう根っからのバカ息子であるところの私の父は軽くぱにくって救急車を呼ぶ。大雪、といっていいくらい激しく降っているのに。あほかと。しかも大晦日だぞと。

律儀に20分経たないくらいで救急の人が来てくれたけれどもそのころには落ち着いている糞婆。脈拍も酸素飽和度も問題ない。血圧も普通っぽいが通常の血圧が分からないと何とも言えないと言われたんだがアホ親父は通常時の血圧を知らんという。毎回病院への送り迎えに行き薬も飲ませておきながら血圧を知らんと言う。死ね。親子そろって死ね。

どうみてももう大丈夫だというに結局10km以上離れた病院へ搬送。アホかと。普通に走っても40分くらいかかる。ゆっくりしか走らない救急車でしかも真夜中に牡丹雪がジャンジャン降る中搬送とかねーわ。90超えてんだからもう死んだっていいだろうがボケ。