うーん。ビデオでいいかなーと思っていたんだけどなぁ。


スラムドッグ・ミリオネア』を見る。



(中略。というか殆ど略)



かなりいけます。もう一度見に行くかも。




二度も映画館へ行かれるなんてことはめったにないと思うんだけど。うーん。どうしたものか。『バーン・アフター・リーディング』と『グラン・トリノ』があるしな。こっちではクストリッツァの新作はまだ先だからいいけど。うーん。負けたくないしなぁ…


あと、状況証拠のみで死刑判決というのはやっぱり避けた方がいいと思います。他にはいない、というような論理構成自体どうかと思うけどな。刑の軽重はともかく冤罪というのは鉄則を守らないから起こっていることくらい司法試験を通った人たちなら十分分かっているんだろうけど、どうやってそこを乗り越えている(しまった)のかね。