鹿。
で、とぼとぼ歩いて到着したところがあーた。これですよ。
すでにこれだけの阿呆が長い行列を作っていたのであきらめた。寒いし。すぐに雪が降ってきたし。
だが、コロンでもただでは起きません。いいもの見つけた。
裁判員制度のPR用に生み出された、その名も“鹿裁判員なっち”です。これはひどい。だが明確な使命がある以上仕方ないかもしれない。これでよかったんじゃないのかな。少なくともまんとよりいいと思うんだけど。
ただ、独りでは歩けないらしい。
帰りに見つけたちび。
お腹いっぱいだったのか寒かったせいなのか、すっごく眠そうだった。
こんな感じ。
さらに発見。若草山の山焼きの撮影は長時間露光しないといけないのでめんどくさい(ここなんて40分とかだもん。場所はホテルかどこかの屋上だろうと思う。花火は別に撮ってるんじゃないかなぁ。ほとんど絵だ)。なのに、凄い場所で凄い人数のカメラマンが真冬の寒空の下昼過ぎあたりから場所取りをしていてびっくりした。
場所はここ。
直線距離にして5kmは離れてるぞ。みんな同じ場所から撮るのでどう考えても同じアングルの写真になるはず。中にはかなり変わった感じのレンズをつけているひともいたけど、あれだけの人数が同じ場所から絵葉書みたいなのを撮って、どうするんだろう。つまらんだろ。